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2018/07/26

暑さに注意!!!!!

松永 龍彦

◎暑い時の注意事項

暑い季節によく聞く「熱中症」と「日射病」について知識をつけておきましょう。

・熱中症の特徴について
体が体温の上昇についていけないことで生じるさまざまな健康障害の総称と書いてあります。
高温多湿な環境で過ごしたり激しい運動をしたりすることで発症し、状態によって三段階にわけられる。
・第一段階
めまい・立ちくらみ・筋肉痛・筋肉の硬直・大量の汗・生あくび等
・第二段階
頭痛・吐き気・嘔吐・体がだるい・集中力・判断力の低下等
・第三段階
意識障害・痙攣・手足の運動障害・異常な高熱・皮膚の乾き・汗が出ない・臓器の機能低下等

第一段階から第三段階までの進行が速いので症状が回復しても医師の診察を受けるようにしましょう。

・日射病の特徴について
熱中症のひとつに分類されている。
直射日光が原因で発症することから「日射病」という病名がついているもの。
病状は基本的に熱中症と同じで、初期にめまいや立ちくらみなどの軽い症状が表れ、進行すると意識障害や
異常な高熱など命にかかわる症状がみられるもの。

・熱中症の原因について
人の体には体温を正常に保つ機能が備わっているため、体温が上昇すると汗などで熱を放出するようになっています。
しかし高温多湿な環境で長時間過ごしたり過度な運動を続けたりすると、体は上がりすぎた体温を調節できなくなり
この状態が続くことで熱中症が発症します。また水分不足も原因のひとつで、体が脱水状態になると熱中症を引き起こします。
熱中症は夏だけでなく、冬でも暖房がよく効いた屋内で厚着をしたり激しい運動をしたりすれば、発症する可能性が十分あります。
とくに高齢者・乳幼児・肥満・体調不良・低栄養・持病の方は要注意です。

・日射病の原因について
日射病は、直接日光が原因で起こる熱中症のひとつ
強い日差しが降り注ぐ炎天下での運動、直射日光を浴び続けることなどが原因となります。
主に夏に発症するため、日傘や帽子を使って日光を直接浴びないよう対策が必要です。

・熱中症も日射病も、予防としてすることは同じです。
屋外ではなるべく日陰や木陰のような涼しい場所で行動すること。日傘や帽子などを使用し、直射日光を遮ること。
屋内ではカーテンなど直射日光を遮るものを使用すること。扇風機やエアコンを使って高温多湿を避ける。
屋内外では暑い場所では吸水性・通気性の良い涼しい服装をする・積極的に水分補給をして、脱水状態を避ける
・汗で出た塩分やミネラルはスポーツドリンクなどで補給する・冷却グッズを活用し、体温の急上昇を防ぐ。
また屋内に停めた車内では、エアコンをつけていても車内温度が上がりすぎることで、熱中症を起こす可能性が
高いため注意が必要です。

・応急処置
・涼しい場所へ移動する。
涼しい屋内や日陰・木陰などに移動し、安静にする。
・涼しい場所へ移動する。体を冷やす。
体内のこもった熱を逃がすため、衣類のような体を締め付けているものを外して体を冷やしましょう。
可能であれば体ごと冷水に入り、難しければ冷却水や氷といった冷たいものを太い動脈の通っている部分(首・脇の下
太ももの付け根など)にあてます。
また水やぬるま湯をふきかけて皮膚を濡らし、扇風機やうちわで風を当てて蒸発冷却を試みるのも良いでしょう。
液体が蒸発(気化)する際に周囲の熱が奪われるため、冷却に効果的です。
・水分・塩分を補給する。
口から水分やナトリウムを補給しましょう。
ナトリウムは塩に含まれる成分で、梅干しなどの塩分の強いものに豊富です。
飲み物であればスポーツ飲料や経口補水液は、効率よく水分やナトリウムを補給できるためおすすめです。
ただし、意識障害や嘔吐の症状がみられる場合は、誤飲の危険性もあるため無理に水分補給をさせないでください。
救急車を呼び病院へ搬送します。

暑い日は涼しいもっくの森で、休憩されてください。