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住まいの訪問記

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2018/02/16

空間を開放的に使った23坪のちょうどいい家

親子3人で暮らす、23坪の家。
空間を開放的に使ったその中に快適さと心地よさ、こだわりがギュッと凝縮されています。

この家の一番のこだわりはLDKをL字型に設計されていること。それぞれの空間とつながる場所(南面)にデッキを設け、デッキへの出入りには、全開口サッシを採用。外とのつながりでより広く、開放的な空間に。
照明器具の存在を目立たせたくないため、埋め込みや間接照明で明るさを確保しています。

冬の陽射しも家の奥までたっぷり取り込めるよう間取りを工夫。外とのつながりや勾配天井の開放感、また高窓の効果的な配置や間仕切りを排除したことで東西南北の4方向に視線が抜け、圧迫
感のないゆったりくつろげる空間が生まれました。

左)リビングの一角の壁面に珊瑚や貝の化石が含まれた天然石(コーラルストーン)を使用。
  独特の質感が存在感を醸し出しています。

中)何億年もの時を経て形成された天然石(クールーフ)をポーチに採用。生産するのに
  二酸化炭素を排出せず、再利用ができ、残材は土の中へ戻せるエコロジーな材料です。

右)夏の暑さ対策とメンテナンスフリーを考慮して外装には無添加漆喰を採用。さらに玄関周辺
  を杉板でアクセント!格子窓がおしゃれなスウェーデンドアが印象的です。

左)ご夫妻で一緒にキッチンに立ち料理をされ事が多いことから、作業性を重視してL型キッチン
を採用。キッチン正面にデッキを設置。そこに大きな掃きだし窓を設けたことで、料理した品物
をすぐに手渡しできる。

右)1階に設けた主寝室。ゆっくりと安眠できるようあえて大きな窓は設けず、地窓と高窓を上手に
配置。内障子から注ぐやわらかな光が、安らぎの空間の演出にとても効果的。

ご主人がお酒を楽しむスペースとして設けたというこだわりのロフトスペースは、もうひとつのちいさなリビングとしても活用!窓から見えるお月様を眺めるのも暮らしの楽しみのひとつ。

 延床面積77.50㎡ (23.44坪)