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2019/10/06

どこに行ったのでしょう

西山智代美

夜中、2時10分頃の事です。

夫は仕事でいない。犬と二人。ましてや台風の日。いつもなら2階で寝るのだが、風が強い日や雷が鳴る時は2階だとなぜか犬が怖がる。その為、1階の和室で寝ていた時の事。手に何か違和感を感じ眠気眼で体を起こした。

「えっ?何?腕にクモの巣がかかった?」とバサバサ払っていると、指の付け根辺りがジンジンチクチク痛くなり、「え?なになに?」と電気をつけ、指の痛さに「何かが刺した?」と不安になり、何かがいると確信し、そーと、布団を持ち上げると、そこにムカデが(◎_◎;)・・・!!子供が少し成長したぐらいの大きさ。

「わっ!これに刺されたんやー」と思う間もなくサササと逃げ足が速く、横に犬の寝床用にと夏布団を置いていた中に入ったように見えたので、「ジャス、のいて!」と、ぐっすり寝ている犬をどけ、その布団をそ~とはぐると、シュルシュル動き出したムカデがいた!周りには叩くようなものがない!、やばい!どうしよう!早くしないと逃げる!・・・

仕方がないと思った私、そこにいるであろう布団の上からげんこつで<(`^´)>トントントントン。

「死んだかな~?」そーと犬が寝ていた布団をはぐってみると、ん?いない?・・いない?うそ?えっ?なんで?・・・」とその布団をバタバタはらってもいない。「え?どこどこ?どこに行ったんよー」・・・こうなるともう気になって寝れない。手のジンジンはひどくなる一方。

自分の布団の中に入り込んだ?とシーツをのけるがいない。押し入れの中?と思ったが中のもの全部出すとなると大変&夜中にすることじゃないし、面倒くさい。そこは見て見ぬふり。床の間の隅々、扇風機の底(コード入れるところの穴を掃除機で吸う)至る所の隅々、、、もう見ることろがない。最後目についたのが畳と畳のちょっとした隙間。もしかしたらそこに入り込んだ?入っている確信なんてどこにもない。が、そこはもう捜す面倒くささを考えるともういいや、と、養生テープでとりあえずふさいだ。

さて、それからだ。2階で寝るべきか、そのまま1階で寝るべきか。考えた。もしかしたらこのまま寝ていたら又出てきて私を刺し、今度こそ必ず仕留められるんじゃないかと!。わざと寝ててやろうと布団を敷いた。

だが、それまでの格闘の興奮と手のジンジンMaxで目がギンギン、寝れない。

気が付くと朝になっていた(*´з`)。そうは言っても寝たみたいだ。手のジンジンは?ん?少し違和感はあるがよーく見てもどこを刺してるのかわからないぐらい普通。←なんでやねん!これじゃ夫に言っても痛さが伝わらんじゃん。案の定、夫に一部始終話しても、夢じゃったんじゃないん?と。そりゃそうでしょう、夫も色々捜したが見つからなかったのですから。唯一納得してくれたのが畳の隙間。その可能性あるかもと、何をし始めたかというと、畳を6畳分はぐって中に敷いてる新聞紙やり替え、掃除機で隅々までかけだしたのです。

「そこまでせんでもおるわけないやん、穴のところから逃げてるかもしれんし、ましてやこの中に入ってることすらわからんのんやから・・」と半分反撃、いや、もう面倒くさいMaxが態度に出ている状態。

夫、「ついでに綺麗になるんやからやっちょってもえーわーね、おるかもしれんし」

「そりゃあそーじゃけど、でも今せんでも時間がある時でえーーわね、昼から仕事やし、今から昼ご飯作らんといけんし、バタバタするのいやいね!」と。

「ならもうええー!わし一人がするから手伝わんでもええ!」と。

内心フンだ!とは思ったがここは仕方ない!と、やったが、その最中でも腹の中はプスプスなってるものですから態度に出るわ出るわ!掃除機のかけ方もバーンバーン周りに当たるわ、雑巾拭きもサッサッさーとなるわで、勿論笑顔なんてない。思っていたのは、畳の事いうんじゃなかった!と。そればかり。

それでもようやく終わり、結局あれだけの事してもムカデは何処へ・・・

いませんでした。チーン(´-ω-`)

そして夫曰く「布団の上から叩いたのが失敗じゃったね、ムカデの体は固いんやからそんなんで死ぬわけないーね。」と。まぁ確かにとそこは納得した。

が、「だって周り叩くものが何もなかったんやもん、仕方ないじゃん、手は痛いし、気持ち悪いし、アタフタなるし・・じゃあどうすればよかったんよ!手、痛くて暫く寝れんかったんやから、私だって頑張ったんやからね、赤くなってた手の状態見せてあげたかったのに朝には治ちょるし・・」

(笑)

夫、「クモの巣と感じたのは、ムカデが腕を這いよったということやね(笑)」

あのムカデは家のどこかに必ず潜んでいる・・・(*´ω`*)

 

いつも通る道側に毎年秋を感じる光景が・・・年々成長しているように見えます。

もっくの森の西山でした。