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- コラム
「住宅の照明は 明るい 暗いの二言論ではない」
「今までの住まいの光を見てもらうより、これからの住まいの明かりを提案しよう」
(この言葉に感化されてしまった現場監督)
私個人の最近の生活は、仕事から帰って照明のついた部屋で過ごす時間のほうが日中の家で過ごす時間より多い気がします。
私は家に帰ってLDKの照明を点けるのはダイニング上の照明だけです。
リビングにもキッチンにも照明が沢山ありますが、明るすぎて点けていません。(作業するときは手元灯をつけますが…)
何も考えず照明計画してしまった失敗例です。
皆様も照明を考えていく上でプランを優先して、「照明はとりあえず明るくしとけばいいじゃん!」って、照明計画は後回しになっていないですか?
灯りの灯った生活時間が長い昨今、整った灯りは空間の魅力と生活をとても高揚してくれる、結構大事な要素です。
照明計画でまずベースの照明を計画していきたいですねぇ。
間接照明を基本べースに、不足をダウンライトで補うというのをお勧めしたいです!(できればスタンドライトやデスクライトを置きたいが…)
間接照明は直射光を避け、柔らかく温かみのある光を提供してくれます。
これにより、リラックスできる落ち着いた空間が作れます
直線的な明るさではなく、光が反射して拡散されるため、目にやさしく、長時間の使用でも疲れにくいです。
光が壁や天井に反射して広がるため、部屋全体が広く見える効果があります(照明器具がついてないので天井面がすっきり見える)
間接照明でよく耳にするのは暗いんじゃないかとか、お値段が…とか、お手入れがめんどくさいんじゃない?とか聞きますがそうかもしれないし、解決できるし、と思います。
その辺は原工務店のインテリアコーディネーターが才能を発揮してくれると思ってます!
…続く。
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