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住まいの訪問記

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2021/01/26

日常が特別になる暮らし。

 


築浅の家が立ち並ぶ住宅街の中でも、一際目を引く真っ白な外璧と木の扉のコントラストが美しい2階建て。
この家に住むのは30代のご夫婦とまだ小さいお子さんが二人。以前は社宅住まいだったご夫婦が叶えたかったのは、「好きなものに囲まれた暮らし」。こだわりと工夫が満載のマイホームは、家族の暮らしを一変した。

どんな色も馴染めるようにと奥様がこだわったのは「白」。
もちろん、外壁も白で統一。
扉が持つやさしい木の質感、庭の緑も美しく映える。
子どもたちの笑い声、何気ない夫婦の会話、そして、コーヒーの香り。
日常の一コマだけど、かけがえのない幸福に満ちた時間。
漆喰の白壁と天然木材が穏やかに、温かに、家族の暮らしを包む。

まだ小さな子どもたちもこの空間がお気に入り。
お絵かきや積み木遊びなど熱中する姿を眺めるだけでほっこりと温かい気持ちに。
1階から響くピアノの音、2階から届く子どもたちの声。
空間を開放的にする吹き抜けの天井は、上下階をつなぐ役割も。

部屋の関まで外の光を取り込む吹き抜け部分の高窓、
さらさらと降り注ぐ除よい光が心地いい。

窓辺に並ぶ観葉植物、壁や棚に飾られた雑貨、ナチュラルなテイストの
家具や小物たち。
好きなものに囲まれた毎日は家族の心を豊かにする。
「この家で暮らし始めて丁寧に生きるようになった」と穏やかに話すご夫婦。
以前は機会のなかった庭のお手入れも今では晴れた日の日課に。

2階にある子ども部屋も木の温もりでいっぱい。
子どもの成長に合わせ、いずれは仕切って二つの部屋にする予定。

天井から吊り下がる手作りのヒンメリは手先の器用な奥様の作品。
穏やかで、温かい毎日が特別な暮らし。

どんな色にも染まるようにとナチュラルテイストにこだわったY様邸。

好きなものを集めたマイホームは、「暮らし自体」を楽しむゆとりを生み、日常を特別に変えたという。
また、吹き抜けから効率よく光を取り込む高窓や、帰宅時の混乱を防ぐために広くとった玄関、家事動線をスムーズにするために集中させた水回りなど、機能性の高さもこの家の魅力だ。

Y様ご家族はこの先何十年とこの家で心地よく暮らす。

2016年7月竣工 Y様邸 延床面積106平米 32坪