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住まいの訪問記

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2018/02/16

家族への愛情が形になった家

毎年秋になると夫婦で床やデッキのワックスがけが恒例イベントのH様邸。

5年目を迎える住まいには、熊本県は阿蘇小国杉を構造材、床材(浮造り)に採用。
年数を経てきれいなあめ色へと変化し、さらに風合いが増している。

土地を早くに準備して、家の計画を進めていたH様ご夫妻。

ハウスメーカーのモデルハウスや見学会へ足を運び、家づくりのパートナーを探していた時、
奥様が洋服を買っていたショップ(店舗兼住宅)が気に入り、オーナーに
「どこで建てたんですか。」と尋ねたところ、原工務店の設計士が手がけたことを知る。

計画から三年目にパートナーとの出会いを果たしたのだ。

「家の間取りや打ち合わせは全て主人にお任せしました。」
そう笑顔で語る奥様。

「片流れのスタイルは前から決めていました。天井をあえて低くすることで勾配が
緩やかになり階段の上り下りがとても楽なんです。LDKに開放感が出てよかったです。」
ご主人がこだわりについて語ってくれた。

キッチンの高さや造りつけの収納棚、洗面所や収納スペースの動線など
女性がこだわる部分も全てご主人が考えられたもの。

「私の身長でも使いやすいキッチンと収納棚を考えてくれて、
物も全て収納できるのでありがたいです」と奥様。

育児に専念してていた奥様にとって、家族の暮らしやすさと心地よさを重視し、
設計士と細やかな配慮ををしてくれたご主人は頼もしい存在。

↑中庭に面し風や光も通る和室。
子どもたちの学校の準備をしたり遊び場になっている。
家族生活空間だけでなく、客間としても利用できる。

↑カウンターにある飾り棚は板を好きな場所へ好きなだけ配置でき、
家族の思い出もたくさん飾ることができる。

「漆喰の壁は正解でした。空気が気持ちいいですね」
ご夫妻揃って満足げな様子。
「とにかく夏の素足が」気持ちいいですよ。冬は冷たさを感じません」

浮造りのフローリングや漆喰の自然素材が家族に日々の癒しを与えている証拠である。

力強さと優しさに包まれた住まいは、主そのものが投影された
家族への愛情と家への愛着がひしひしと伝わってくる。

H様邸 延床面積122.98㎡(37.20坪)