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三年目の冬を迎えるM様邸。

柱や梁は飴色へと変化しつつ、桧の床は空間にしっとり馴染み、『木のぬくもりに包まれる』という言葉がしっくりくる。

 

M様夫妻の家づくりは、展示場巡りからスタート。

そんな中、出会ったのが原工務店が手がけるサエラ展示場の「爽よ木」

「間取りと全体的な見た目の印象で決めました。」とご主人。

奥様は、「主人にすべて任せました。」とにっこり。

 

ご主人の家へのこだわりは?

「特に家へのこだわりは言いませんでした。設計士さんにお任せしました。」とご主人。

ご夫婦ともに要望を強く主張せず、お任せスタイルで家づくりを開始。

モデルハウス『爽よ木』の設え、家が建つ場所と環境を考慮し導き出した設計コンセプトは、

「広くて開放的な間取りと借景を住まいに取り込む」だった。

「東方向に永源山公園の風車があり、南方向には徳山の夜景(コンビナート)がある。まずはこの借景をどのように家に取り込むかを考え、窓の位置や間取りを計画。次に水まわり動線。キッチンの北側に家事室、洗面室、脱衣室、浴室、トイレへと一直線に並べ、さらに家事室から屋外の物干しスペースへ出れるよう計画しました。」
そう語るのはM様邸を担当した吉村。

実際にキッチンとダイニングからは風車が臨め、二階の窓からは夜景が一望できる。

窓をうまく計画できたことで、温かな陽光が家中に注がれ、さらにダイニング上部を吹き抜けにしたことで、開放的な空間も生まれた。

「収納が多いのが良かったです。」と奥様。

家事室や玄関脇の収納スペース等家事動線に沿って設けられた収納は、実用性と収納力を兼ね備えている。

ご夫妻の信頼関係と、原工務店へお任せいただいた信頼によって完成したM様邸。

木の香りとぬくもりに包まれた空間からは、そこに暮らす人と携わった人のぬくもりが存分に伝わってくる。

家族構成
夫婦、子ども1人
延床面積
139平米(42.03坪)

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